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夏野菜の酢のもの
8月23日 綿柎開
分量
1 セット分
材料
●夏野菜
  • 南瓜
  • うり
  • ゴボー
  • パプリカ
  • 干しいたけ
  • みょうが
  • オクラ
●調味液
  • 味醂
  • 昆布だし ※だしを取った後の昆布は取り出し小さく切っておく
分量
1 セット分
材料
●夏野菜
  • 南瓜
  • うり
  • ゴボー
  • パプリカ
  • 干しいたけ
  • みょうが
  • オクラ
●調味液
  • 味醂
  • 昆布だし ※だしを取った後の昆布は取り出し小さく切っておく
作り方
●夏野菜
  1. 南瓜・うり:2mmの厚さでスライスし薄く塩する(2-3時間)
  2. ゴボー:1mmの厚さでスライスし酢水でかるくボイル
  3. パプリカ:表面を焦がし冷水に取り皮むく
  4. 干ししいたけ:水でもどし石付きはずし、1/4にカットして酢水でボイル
  5. みょうが:1/4にカットし、酢水でかるくボイル
  6. オクラ:水でかるくボイルし1/4にカット
●調味液
  1. 酢・味醂・昆布だしは1:1:1の割合で合わせ、味をみて加塩する
  2. 調味液を火にかけ軽く沸騰したら火を止め、●夏野菜のみょうが・オクラ以外を入れ、冷めたら残りの野菜と昆布入れる

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

処暑(しょしょ)  8月23日~

処暑とは厳しい暑さの峠を越したころです。心地よい虫の音が聞こえてきます。
穀物が実り始めますが、台風の季節の到来でもあります。

七十二候
  1. 綿柎開(わたのはなしべひらく)綿を包む柎(花の萼「ガク」のこと)が開き始める頃(8月23日)
  2. 天地初粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが静まる頃、秋雨前線が登場し始めます(8月28日)
  3. 禾乃登(こくものすなわちみのる)日に日に稲穂の先が重くなりたれてきます(9月2日)