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みつばとささ身の梅肉和え
4月4日 玄鳥至
分量
1 セット分
材料
  • 三つ葉 1/2束
  • ささ身 2本
  • 酒 大さじ1
  • 梅干 1玉
  • みょうが 2本
  • 醤油 小さじ1
  • みりん 小さじ2
  • わさび お好み
  • 切り炒りごま 大さじ1
分量
1 セット分
材料
  • 三つ葉 1/2束
  • ささ身 2本
  • 酒 大さじ1
  • 梅干 1玉
  • みょうが 2本
  • 醤油 小さじ1
  • みりん 小さじ2
  • わさび お好み
  • 切り炒りごま 大さじ1
作り方
  1. ささ身を深めの皿に入れ酒振りかけ蒸し(フライパンに1cmほど水入れささ身入れた皿を入れ蓋して蒸す)、荒熱とって手で裂く
  2. 三つ葉はさっと茹で流水でさまし3~4cmに切り、ミョウガは縦に細く切る
  3. 梅干は種除き包丁で叩き、醤油・みりん・わさびを混ぜる
  4. 三つ葉・ささ身・ミョウガを梅たれで和え、器に盛りごまかける(※ごまの変わりに千切り海苔でもよい)

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

清明(せいめい) 4月4日~

「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。万物が清らかで生き生きとした様子。

七十二項
  1. 玄鳥至(つばめきたる)ツバメが海を渡って日本にやってくる頃(4月4日)
  2. 鴻雁北(こうがんかえる)越冬していた雁が北のシベリアへと帰っていく頃(4月9日)
  3. 虹始見(にじはじめてあらわる)この季節、空気が潤ってくるのできれいな虹を見ることが出来る(4月14日)