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魚のあら鍋
11月22日 山茶始開
分量
1 セット分
材料
  • 鯛あら
  • 昆布
  • 白菜
  • カブ
  • きのこ
  • 白葱
  • 春菊
  • 湯葉
  • 豆腐
分量
1 セット分
材料
  • 鯛あら
  • 昆布
  • 白菜
  • カブ
  • きのこ
  • 白葱
  • 春菊
  • 湯葉
  • 豆腐
作り方
★魚のあら鍋
  1. 魚のあらは魚屋さんで食べやすい大きさに切ってもらう
  2. 鍋に昆布と水と酒大匙2入れて最小の弱火で熱燗より少し熱い程度60度まで温める
  3. その間に材料を切る。 白菜は茹でてしぼる(水っぽくならないように) 白ねぎは斜め切り
  4. 鍋が温かくなったら昆布を取り出し、沸騰寸前まで温め魚を入れアク取り、魚の色が変わったら取り出す。大きいものは表面に火が通り、中は半生でよい
  5. 鍋の材料入れひと煮たちしたら魚を入れ、温めながらレモンポン酢で頂く
★レモンポン酢
  1. レモン絞り汁・酒・濃口醤油を1:1:1の割合で、一度沸騰させアルコール飛ばす

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

小雪(しょうせつ)  11月22日~

雪が降り始めるころ 積もるほど降らないので小雪。
お世話になった方に感謝の気持ちを送る準備のころ。

七十二候
  1. 虹蔵不見(にじかくれてみえず)曇りの日が多くなり陽射しが弱まり虹が出にくくなる(11月22日)
  2. 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)北風が木の葉を落とす頃 朔風とは北風のことです (11月27日)
  3. 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)橘の実が黄色くなっていく頃 橘とは柑橘のことです(12月2日)