プリント
ゴーヤチャンプル
8月3日 大雨時行
分量
1 セット分
材料
  • ゴーヤ 1本
  • 豚バラ肉薄切り 200g
  • 木綿豆腐 1丁
  • 卵 2個
  • ごま油 大さじ2
  • 醤油 大さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • 削り節 適量
  • 塩・こしょう 適量
分量
1 セット分
材料
  • ゴーヤ 1本
  • 豚バラ肉薄切り 200g
  • 木綿豆腐 1丁
  • 卵 2個
  • ごま油 大さじ2
  • 醤油 大さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • 削り節 適量
  • 塩・こしょう 適量
作り方
  1. ゴーヤは縦半分で切り、わた取り除き薄くスライスして塩でもみ、しばらく置き(10分程度)水洗いして水気をきる
  2. 豚ばら肉食べやすい大きさに切る。豆腐は横半分に切り、水切りして食べやすい大きさに手でちぎる
  3. フライパンにごま油を入れ、ゴーヤ・豚肉をさっと炒め、豆腐入れて炒める
  4. 豚肉に火が通ったら醤油・塩・こしょう入れ、溶いた卵をまわしかけ半熟で器に取る
  5. 食べるときに削り節振り掛ける
  6. *フライパンを煙が出るまで熱くして豆腐を炒め取り出して後で戻す方法も有ります(注意:フライパンの温度が低いと豆腐がくっ付きます)

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

大暑(たいしょ)  7月23日~

一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる(土曜の丑)や花火大会もこの頃。

七十二候
  1. 桐始結花(きりはじめてはなむすぶ)桐が花を咲かせる頃 桐は伝統的に神聖な木とされ 日本国政府の紋章(7月23日)
  2. 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)熱気が纏わりつく蒸し暑い頃 木草は緑をますます濃くして夏を歓楽しているようです(7月28日)
  3. 大雨時行(たいうときどきふる)夕立や台風など夏の雨が激しく降る頃 入道雲とは 雲の頭が坊主頭に見えることから(8月3日)