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ししとうのちりめん山椒炒め
8月3日 大雨時行
分量
1 セット分
材料
  • ししとう 1パック
  • ちりめん山椒(佃煮) 60g
  • 酒 80cc
  • 味醂 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 切りごま 適量
分量
1 セット分
材料
  • ししとう 1パック
  • ちりめん山椒(佃煮) 60g
  • 酒 80cc
  • 味醂 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 切りごま 適量
作り方
  1. ししとうをごま油で炒める(中火で5分程度)
  2. 残りの材料を全部入れ、水分が無くなるまで炒める(少し強火で)
  3. 器に取り、切りごま振りかけ頂く

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

大暑(たいしょ)  7月23日~

一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる(土曜の丑)や花火大会もこの頃。

七十二候
  1. 桐始結花(きりはじめてはなむすぶ)桐が花を咲かせる頃 桐は伝統的に神聖な木とされ 日本国政府の紋章(7月23日)
  2. 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)熱気が纏わりつく蒸し暑い頃 木草は緑をますます濃くして夏を歓楽しているようです(7月28日)
  3. 大雨時行(たいうときどきふる)夕立や台風など夏の雨が激しく降る頃 入道雲とは 雲の頭が坊主頭に見えることから(8月3日)