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塩マグロどん
7月28日 土潤溽暑
分量
4 人分
材料
  • マグロ赤身 200g
  • オクラ 10本
  • 青シソ 10枚
  • 生姜  大さじ2
  • 塩 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • 山芋  適量
  • わさび 適量
  • 醤油 適量
分量
4 人分
材料
  • マグロ赤身 200g
  • オクラ 10本
  • 青シソ 10枚
  • 生姜  大さじ2
  • 塩 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • 山芋  適量
  • わさび 適量
  • 醤油 適量
作り方
  1. マグロに塩をして30分冷蔵庫で寝かせ、塩を氷水で洗い流し、水分を良くふき取り酒を振り掛ける(※塩マグロ)
  2. 食べやすい大きさに切った塩マグロ、茹でたオクラ小口切り、青シソ千切り、生姜みじん、わさびをご飯の上にのせ、すり山芋を添える
  3. 少し醤油をかけて頂く

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

大暑(たいしょ)  7月23日~

一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる(土曜の丑)や花火大会もこの頃。

七十二候
  1. 桐始結花(きりはじめてはなむすぶ)桐が花を咲かせる頃 桐は伝統的に神聖な木とされ 日本国政府の紋章(7月23日)
  2. 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)熱気が纏わりつく蒸し暑い頃 木草は緑をますます濃くして夏を歓楽しているようです(7月28日)
  3. 大雨時行(たいうときどきふる)夕立や台風など夏の雨が激しく降る頃 入道雲とは 雲の頭が坊主頭に見えることから(8月3日)