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新玉ねぎのスープ
4月14日 虹始見
分量
1 セット分
材料
  • 新玉ねぎ 2玉
  • 昆布 15cm角
  • 水 1000cc
  • 醤油 小さじ2
分量
1 セット分
材料
  • 新玉ねぎ 2玉
  • 昆布 15cm角
  • 水 1000cc
  • 醤油 小さじ2
作り方
  1. 玉ねぎの外皮はぎきれいに洗い根のひげ落とし根元は残す
  2. 葉は少し青いところから落とし根元を入れて1/4にする
  3. 玉ねぎと水入れ昆布で蓋するようにして弱火で煮る
  4. 玉ねぎが透明になったら醤油入れひと煮したら、昆布を切って一緒に食べましょう

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

清明(せいめい) 4月4日~

「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。万物が清らかで生き生きとした様子。

七十二項
  1. 玄鳥至(つばめきたる)ツバメが海を渡って日本にやってくる頃(4月4日)
  2. 鴻雁北(こうがんかえる)越冬していた雁が北のシベリアへと帰っていく頃(4月9日)
  3. 虹始見(にじはじめてあらわる)この季節、空気が潤ってくるのできれいな虹を見ることが出来る(4月14日)