プリント
よもぎしんじょう
3月30日 雷乃発声
分量
1 セット分
材料
  • よもぎ 15g
  • 魚のすり身 150g
  • 豆腐 大さじ3
  • 卵白 1/2個
  • 海老 4尾
  • 山芋 150g
  • だし汁(昆布と削り節) 3カップ
  • 薄口醤油 小さじ2
  • 塩 ひとつまみ
  • 木の芽 適量
分量
1 セット分
材料
  • よもぎ 15g
  • 魚のすり身 150g
  • 豆腐 大さじ3
  • 卵白 1/2個
  • 海老 4尾
  • 山芋 150g
  • だし汁(昆布と削り節) 3カップ
  • 薄口醤油 小さじ2
  • 塩 ひとつまみ
  • 木の芽 適量
作り方
  1. よもぎはさっと茹でてすり鉢で良くすり、卵白とすり身・豆腐 加え、良くすり合わせる
  2. 海老は軽く塩湯で(半生でよい)して、皮をむき2~3等分する
  3. すり身を4等分して海老を少し押し込み丸め、5分ほど蒸し器に取る
  4. 山芋すりおろし4等分して、しんじうの周りに流し込む
  5. 出し汁(昆布と削り節)を温め味調え、器に張り、上に木の芽飾る

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

春分(しゅんぶん) 3月20日~

太陽が真東から出て、真西に入ります。昼夜の長さが等しくなります。

七十二項
  1. 雀始巣(すずめはじめてすくう)雀が巣を構え始めます(3月20日)
  2. 桜始開(さくらはじめてひらく)桜の花が開き始めます(3月25日)
  3. 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)遠くで雷の音がし始める(3月30日)