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わけぎとゲソのからし酢味噌
3月25日 桜始開 からし酢味噌は市販のものでも良いですが、酢味噌のベースになる玉味噌を作っておけば、美味しいのが手作りできます。 お好みに合わせて、からし酢味噌や木の芽味噌でお召し上がりください。
分量
1 セット分
材料
わけぎとゲソのからし酢味噌
  • わけぎ 1束
  • イカゲソ 2杯分
  • からし酢味噌 適量
○玉味噌
  • 白味噌 250g
  • 卵の黄身 2個
  • みりん 50cc
  • 酒 100cc
○からし酢味噌
  • 玉味噌 150cc
  • 酢 20cc
  • 溶きからし 7cc
○木の芽味噌
  • 玉味噌 100cc
  • ほうれん草 40g
  • 木の芽 20枚
分量
1 セット分
材料
わけぎとゲソのからし酢味噌
  • わけぎ 1束
  • イカゲソ 2杯分
  • からし酢味噌 適量
○玉味噌
  • 白味噌 250g
  • 卵の黄身 2個
  • みりん 50cc
  • 酒 100cc
○からし酢味噌
  • 玉味噌 150cc
  • 酢 20cc
  • 溶きからし 7cc
○木の芽味噌
  • 玉味噌 100cc
  • ほうれん草 40g
  • 木の芽 20枚
作り方
わけぎとゲソのからし酢味噌
  1. イカゲソに塩ふりもみ洗いし、湯で過ぎないように茹で、食べやすい大きさに切り分ける
  2. わけぎは掃除して、下の白いところから茹で、食べやすい大きさに切る
  3. イカゲソとわけぎを器に盛り、お好みの酢味噌をかけていただく
○玉味噌
  1. 白味噌と卵黄を混ぜる
  2. 混ざりあったら、みりんと酒加えよく混ぜる
  3. 焦げないようヘラで鍋底をこすりながら、弱火で煮詰める
  4. 水分が無くなりトロッとしたら、保存容器に入れ粗熱がとれたら、冷蔵庫で保存
○からし酢味噌
  1. ボウルに玉味噌・酢・溶きがらしを入れ、よく混ぜ合わせる
○木の芽味噌
  1. ほうれん草は塩茹でして絞り、良くすりつぶす
  2. 木の芽は茎を取り除き、良くすりつぶし、1.のほうれん草と玉味噌を入れ、すりつぶす

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

春分(しゅんぶん) 3月20日~

太陽が真東から出て、真西に入ります。昼夜の長さが等しくなります。

七十二項
  1. 雀始巣(すずめはじめてすくう)雀が巣を構え始めます(3月20日)
  2. 桜始開(さくらはじめてひらく)桜の花が開き始めます(3月25日)
  3. 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)遠くで雷の音がし始める(3月30日)