プリント
かぼちゃの煮物
6月11日 腐草為蛍
分量
1 セット分
材料
  • 南瓜 300g
  • 牛ミンチ 100g
  • 昆布だし 2カップ
  • いりこ 20g
  • 酒 大さじ2
  • 味醂 大さじ1
  • 醤油 大さじ1.5
  • ごま油 大さじ2
分量
1 セット分
材料
  • 南瓜 300g
  • 牛ミンチ 100g
  • 昆布だし 2カップ
  • いりこ 20g
  • 酒 大さじ2
  • 味醂 大さじ1
  • 醤油 大さじ1.5
  • ごま油 大さじ2
作り方
  1. 南瓜を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にごま油を入れ、いりこをさっと炒めた後、牛ミンチを入れ炒める
  3. ミンチの色が変わったら、昆布だし・南瓜・酒・味醂をいれ、落し蓋をして中火で煮る
  4. 南瓜がひたひたになるまで煮込んだら醤油を入れ、煮汁が少なくなるまで煮詰める
  5. 焦がさないように鍋をゆすりながら、煮詰める

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

芒種(ぼうしゅ) 6月5日~

稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)といいます。この頃から雨がふえてきます。

七十二候
  1. 蟷螂生(かまきりしょうず)かまきりが誕生する頃、作物に害を及ぼす虫を捕らえる(6月5日)
  2. 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)ホタルが暗闇に光を放ちながら飛び交う頃(6月11日)
  3. 梅子黄(うめのみきばむ)梅の実が薄黄色に色ずく、梅雨とは梅の実が熟す頃の雨(6月16日)