プリント
茄子と秋刀魚つみれ
10月23日 霜始降
分量
1 セット分
材料
  • 秋刀魚 2尾
  • 茄子 2本
  • 中ねぎ 2本
  • 豆腐 適量
  • だし汁 1L
  • 味噌  適量
  • 七味唐辛子 適量
  • 橙またはカボス 適量
★a
  • 生姜おろし 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • 葛 大さじ1
  • 塩 小さじ1/3
  • 卵 1個
分量
1 セット分
材料
  • 秋刀魚 2尾
  • 茄子 2本
  • 中ねぎ 2本
  • 豆腐 適量
  • だし汁 1L
  • 味噌  適量
  • 七味唐辛子 適量
  • 橙またはカボス 適量
★a
  • 生姜おろし 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • 葛 大さじ1
  • 塩 小さじ1/3
  • 卵 1個
作り方
  1. 秋刀魚は三枚におろし、包丁でたたいたら、★aを入れよく混ぜる
  2. 出汁に秋刀魚を団子にしていれ、浮いてきたら取り出す
  3. だし汁に茄子を入れ半分ほど火が通ったら、食べやすい大きさに切った豆腐と中葱の白い所と秋刀魚団子入れ、薄い味噌汁にする
  4. 最後に中葱の青いところ入れ器に盛り、橙汁(またはカボス)を小さじ1程度と七味唐辛子振りかけいただく

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

霜降(そうこう)  10月23日~

朝晩の冷え込みがさらに増して霜が降り始める。
露が霜に変わり始める頃 だんだんと冬が近づく足音が。

七十二候
  1. 霜始降(しもはじめてふる)氷の結晶である霜が始めて降る頃(10月23日)
  2. 霎時施(こさめときどきふる)通り雨が降り すぐ青空が見える 動物たちの冬支度の合図 (10月28日)
  3. 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が色づいてくる頃 紅葉することを山粧う(よそおう)(11月2日)