プリント
枝豆と海老のかき揚げ
8月12日 寒蝉鳴
分量
1 セット分
材料
  • 枝豆(サヤ無し) 130g
  • 海老 130g
  • ごぼう 150g
  • 卵 1個
  • 小麦粉 大さじ4
  • 水 大さじ3
分量
1 セット分
材料
  • 枝豆(サヤ無し) 130g
  • 海老 130g
  • ごぼう 150g
  • 卵 1個
  • 小麦粉 大さじ4
  • 水 大さじ3
作り方
  1. 枝豆はかた茹でして、豆取り出す
  2. 海老は良く洗い、枝豆の倍くらいに切る
  3. ごぼうはささがきにする(水や酢水に漬けると大事なポリフェノールが溶け出します)
  4. 枝豆・海老・ささがきごぼうを混ぜ合わせ、小麦粉を茶漉しなどで振りかけよく混ぜ合わせます(A)
  5. 卵と水を混ぜ合わせ、(A)にふりかけながら良く混ぜます
  6. しゃもじなどにまとめて、180℃油の中へ入れ火を通します

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

立秋(りっしゅう)  8月7日~

毎日暑い日が続きますがこの日から季節の挨拶が、暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。

七十二候
  1. 涼風至(すすかぜいたる)夏の熱い風から 秋の涼しい風に変わり始める頃(8月7日)
  2. 寒蝉鳴(ひぐらしなく)夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴いている頃(8月12日)
  3. 蒙霧升降(ふかきりまとう)森や水辺に白く深い霧が立ち込める頃(8月17日)