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いわしぬた
8月7日 涼風至
分量
1 セット分
材料
  • いわし 6匹
  • 大根 1/4本
  • 人参 1/4本
  • 酒 大さじ2
  • 酢 大さじ4
  • 味噌 大さじ2
  • 塩 適量
分量
1 セット分
材料
  • いわし 6匹
  • 大根 1/4本
  • 人参 1/4本
  • 酒 大さじ2
  • 酢 大さじ4
  • 味噌 大さじ2
  • 塩 適量
作り方
  1. 大根と人参は薄い短冊切りして、軽く塩をしてよく混ぜる。大根と人参に水分が出てきたら強く絞り酒振りかけもう一度絞る
  2. いわしは手開きして皮と腹骨取り2cm程度に切り、軽く塩して冷蔵庫で休ませた後、水分をキッチンペーパーで取り酢大さじ2を振り掛け20分置く
  3. 味噌大さじ2を、酢大さじ2で溶き全部を混ぜ合わせる
  4. 小皿に取り、木の芽を飾る

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

立秋(りっしゅう)  8月7日~

毎日暑い日が続きますがこの日から季節の挨拶が、暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。

七十二候
  1. 涼風至(すすかぜいたる)夏の熱い風から 秋の涼しい風に変わり始める頃(8月7日)
  2. 寒蝉鳴(ひぐらしなく)夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴いている頃(8月12日)
  3. 蒙霧升降(ふかきりまとう)森や水辺に白く深い霧が立ち込める頃(8月17日)