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新茶のでがらし
4月30日 牡丹華 新茶の季節、「でがらし」もおいしく食べましょう
分量
1 セット分
材料
●佃煮
  • でがらし 50g
  • 醤油 大さじ1
  • みりん 大さじ1/2
  • 酒 大さじ1
●ごはんやおにぎりに
  • でがらし 大さじ3
  • 塩昆布 大さじ1
  • いりごま 大さじ1
分量
1 セット分
材料
●佃煮
  • でがらし 50g
  • 醤油 大さじ1
  • みりん 大さじ1/2
  • 酒 大さじ1
●ごはんやおにぎりに
  • でがらし 大さじ3
  • 塩昆布 大さじ1
  • いりごま 大さじ1
作り方
●佃煮
  1. フライパンで全部を炒め、水分が無くなったら出来上がり
●ごはんやおにぎりに
  1. でがらしをフライパンで水分飛ばし、刻んだ塩昆布、いりごまを混ぜる
●おひたし風
  1. 良く絞って、すりごま・まぶし ポン酢をかけて頂く
●洋風に
  1. でがらし・刻みレモン・スライスオリーブを1:1:1で混ぜ、オリーブオイル・バルサミコをかける

「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは?

太陽の動きに合わせて1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の期間に名前をつけたものです。今でも春分、夏至、秋分、冬至など季節を表す言葉として用いられています。

各節気の期間をさらに三つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言い、それぞれの候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」のように自然界の変化を示す言葉で表現されます。

二十四節気レシピでは、それぞれの節気にあわせた身体がよろこぶレシピをご紹介します。ぜひお試しください。

穀雨(こくう) 4月20日~

穀物にたっぷりの水分と栄養がため込まれ元気に育つよう、天からの贈り物である恵みの雨が降り注ぎ始める。

七十二項
  1. 葭始生(あしはじめてしょうず)葭が芽吹き始め、山野の緑が輝き始める(4月20日)
  2. 霜止出苗(しもやみてなえいずる)霜が降らなくなり、苗がすくすくと育つ(4月25日)
  3. 牡丹華(ぼたんはなさく)百花の王である牡丹が開花し始める(4月30日)